横浜駅西口に残された昭和。ここには狸小路という昭和感満載の路地がある。この日は時間が早いこともありお目当ての店が開店前だったので通るだけ。しかし、開発が進む横浜駅周辺でなぜここだけ昭和30年頃の雰囲気(?)を残しているのかが不思議だが、是非今後もこの雰囲気を残してもらいたい。
2014年9月25日木曜日
2014年9月6日土曜日
福富町 洋食屋「イタリーノ」
横浜のディープスポット福富町にある創業1972年の老舗洋食屋さん「イタリーノ」に行ってみた。周りは韓国系のレストランが建ち並ぶリトルコリアの中に ある繁盛店だ。一応看板には「イタリアンレストラン」となっているがメニューは決してイタリアンではなく洋食だ。店構えは昔ながらの洋食店。期待が膨らむ。
注文をしたのは日替わりランチ。曜日によりメニューが決まっていて本日土曜日は、ポークカツと白身魚のフライになぜかカレー味のスパゲッティとキャベツの千切り。これにモリモリのライスプレートが付く。ギトギトの味は見た目の通りだがこれだけパワフルな量¥600とかなりコストパフォーマンスは高い。メニューもそうだが店内の雰囲気も昭和感を醸し出している味のある店だ。
保土ヶ谷「陣ヶ下渓谷」
昭和のテーマからは、外れるが地元保土ヶ谷にある陣ヶ下渓谷(じんがしたけいこく)に久々に行ってみた。ここは住宅地にある横浜市内唯一の渓谷だ。上流にも住宅地があるためその水は、あまりきれいなものではないと思われるが蛍も住んでいるらしい。改めて写真を見てみると、ここが横浜市内とは思えない風景だ。
登録:
投稿 (Atom)